琵琶湖湖南流域 水害に強い地域づくり協議会

規約

琵琶湖湖南流域 水害に強い地域づくり協議会 規約

(名称)

第1条 本会は、「琵琶湖湖南流域 水害に強い地域づくり協議会」(以下「協議会」という。)と称する。

(目的)

第2条 本協議会は、大津市、草津市、守山市、栗東市、野洲市を対象として、専門的な学識経験等に基づく助言をいただきながら、琵琶湖沿岸及び野洲川等の洪水被害の回避・軽減を目指し、流域の住民自らが被害を回避・軽減できるような各種の流域対策について検討を行うものとする。

(協議会)

第3条 協議会には会長を置き、それぞれの委員の互選によって、これを定めるものとし、協議会の委員構成は別紙のとおりとする。

  1. 会長は、会務を総括する。
  2. 会長は、協議会の目的を達成するために必要と認めるときは、協議会に委員以外の者の出席を求めることができる。
  3. 会長は、協議会の下部組織として、行政機関の担当者によるワーキンググループを設けることができる。<>r>
  4. 行政委員は、出席できない場合は、代理を立てることとする。

(事務局)

第4条 協議会の事務局は、国土交通省琵琶湖河川事務所調査課、滋賀県土木交通部河港課及び流域治水政策室に置く。

  1. 事務局は、協議会の運営に関する事務その他の事務を処理する。

(雑則)

第5条 この規約に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、会長が協議会に諮って定める。

附則

この規約は、平成16年8月3日から施行する。
この規約は、平成19年12月6日に改訂


(規約別紙)

委員構成

(学識者:五十音順、市町:市町村コード順、敬称略)

区分
所属
官職
氏名
備考
学識委員
京都大学大学院>学研究科
(分野:水資源利用工学)
教授
河地 利彦 ( かわち としひこ )>
 
>都大学防災研究所
(分野:洪水災害)
教授
寶 馨 ( たから かおる )
(会長) 
(分野:地域・都市計画)
教授
多々納 裕一 ( たたの ひろかず )
 
行政委員
大津市
副市長
佐藤 賢 ( さとう けん )
 
草津市
副市長
山 寛治 ( やまざき かんじ ) *
 
守山市
副市長
松村 松 ( まつむら しげる )
 
栗東市
副市長
中村 洋三 ( なかむら ようぞう )
 
野洲市
副市長
川尻 良治 ( かわじり りょうじ )
 
水資源機構 琵琶湖開発総合管理所
所長
菊池 進 ( きくち すすむ )
 
国土交通省 琵琶湖河川事務所
所長
津守 ジュン ( つもり じゅん )
事務局
滋賀県 政策調整部地域振興課
課長
中嶋 良立 ( なかじま よしたつ )
 
県民文化生活部防災危機 管理局
副局長
藪内 平蔵 ( やぶうち へいぞう )
 
琵琶湖環境部 水政課
課長
安田 全男 ( やすだ まさおろう )
 
農政水産部 農政課
課長
山岡 和士 ( やまおか かずし )
 
農政水産部 耕地課
課長
松村 真三 ( まつむら しんぞう )
 
農政水産部 農村振興課
課長
川 健志郎 ( かわさき けんしろう ) *
 
土木交通部 河港課
技監
勢田 昌功 ( せた まさのり )
事務局
土木交通部 流域治水 政策室
室長
中谷 惠剛 ( なかたに けいごう )
事務局
土木交通部 都市計画課
課長
中村 傳一郎 ( なかむら でんいちろう )
 
土木交通部 住宅課
課長
山田 兵右衞門 ( やまだ ひょうえもん )
 
土木交通部 建築課
課長
梅影 義明 ( うめかげ よしあき )
 

*漢字“立ち崎”は機種依存文字ですが、敢えて利用しています。ご閲覧の環境で文字化けが発生している場合は、立ち崎としてご認識ください。

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