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瀬田川下流洪水浸水想定区域図
② 洪水浸水想定区域
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■淀川水系瀬田川下流洪水浸水想定区域図（想定最大規模）
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| （1） |
この図は、淀川水系瀬田川の洪水予報区間のうち瀬田川洗堰より下流の区間について、水防法の規定により指定された想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示した図面です。
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| （2） |
この洪水浸水想定区域図は、公表時点の瀬田川の河道及び洪水調節施設の整備状況を勘案して、想定最大規模降雨に伴う洪水により瀬田川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。
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| （3） |
なお、このシミュレーションの実施にあたっては、支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨による氾濫、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
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| （1） |
作成主体 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所
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| （2） |
指定年月日 平成２９年３月２１日
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| （3） |
告示番号 国土交通省近畿地方整備局告示第４２号
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| （4） |
指定の根拠法令 水防法（昭和24年法律第193号）第14条第1項
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| （5） |
対象となる洪水予報河川
・淀川水系瀬田川（実施区間）
左岸：瀬田川洗堰から大津市関津二丁目341番3地先まで
右岸：瀬田川洗堰から大津市石山南郷町1220番1地先まで |
| （6） |
指定の前提となる降雨 大戸川流域の9時間総雨量433mm |
| （7） |
関係市町村 大津市 |
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