近畿で発生した災害への対応

平成29年台風21号　近畿地方整備局管内で発生した広域的災害への対応

近畿地方整備局の取り組み

　10月20日からの断続的な降雨の後、超大型台風21号が近畿に最接近し、10月21日から23日の明け方にかけて非常に激しい雨が降り、近畿全域で記録的な雨量を観測。広範囲に及ぶ降雨により、近畿管内の各地で浸水被害や土砂崩落による被害が多発しました。
　近畿地方整備局災害対策本部では、10月22日19:45に非常体制を発令。一刻も早い被災状況の把握と地域の安全確保に向けて、各地の事務所から多数の災害対策機械や職員を派遣し総力を挙げて対応を行いました。

記者発表資料（本局・事務所）

被災状況

2017年10月31日
災害発生直後から被害の早期軽減に向け迅速に対応中【最終報】～【台風21号】近畿地方整備局管内で広域的に災害発生～
2017年10月25日
災害発生直後から被害の早期軽減に向け迅速に対応中【第3報】～【台風21号】近畿地方整備局管内で広域的に災害発生～
2017年10月24日
災害発生直後から被害の早期軽減に向け迅速に対応中【第2報】～【台風21号】近畿地方整備局管内で広域的に災害発生～

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