利用における注意事項

下記の 「利用における注意事項」は、「水文水質データベース」から転載したものです。 (平成19年2月1日現在)

データ利用における注意

 暫定値(青字表記)とは、現在の観測データから過去の統計データまでシームレスにお知らせることを目的で、無人観測所から送られてくるデータをそのままデータベースに登録公表しているものであり、観測機器の故障、通信異常などによる欠測や異常値を含んでいる可能性があります。したがって、防災面での利用や統計データとしての利用には十分注意して下さい。なお、正式に検定されたデータは後日確定値(黒字表記)としてデータベースに登録されますのでこちらを利用して下さい。

リアルタイムデータの取扱い

 水文水質データベースでは、テレメータ水位、雨量及びダム諸量について10分観測データを「リアルタイム水位」、「リアルタイム雨量」及び「リアルタイムダム諸量」として、今日から過去一週間のデータを提供しています。

システム利用における注意事項

 水文水質データベースは、大量な統計データを提供する目的で構築されたシステムであるため、洪水時に多くの方が一度に利用するとレスポンスが低下します。洪水時にはリアルタイムデータ提供を目的とした「リアルタイム川の防災情報」を利用してください。

水文水質データベースを利用できるブラウザの制限

水文水質データベースを利用にする際、下記の五機能が利用可能及び許可されているブラウザをご使用ください。

これ以上のバージョンの製品を利用してください。(2002年6月現在)

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主なブラウザ 推奨バージョン
Internet Explorer(米国 Microsoft 社) VER4.1以降
Netscape Navigator(米国 Netscape Communications 社) VER4.5以降