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事務所の沿革

福井河川国道事務所は昭和23年6月の福井地震で荒廃した九頭竜川の復旧を行うために、同年9月に設置されました。 国土交通省(旧建設省、旧内務省)の直轄事業は、明治19年7月にもうけられた第3区土木監督署(所在地:大阪市) の管轄下に福井県が入ったことに始まります。同27年には第4区土木監督署(所在地:名古屋市)の管轄下となり、 戦後、昭和23年7月に建設省が設置されたことにより、近畿建設局の管轄下となり、戦後、昭和23年7月に建設省が設置されたことにより、近畿地方建設局の管轄下となりました。平成13年1月には、省庁再編により建設省近畿地方建設局は国土交通省近畿地方整備局となりました。戦後の当事務所の沿革は、下記のとおりです。

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昭和23年9月 近畿地方建設局に福井工事事務所設置(福井県議会内、仮庁舎)
11月 福井市松本町に移転
29年9月 敦賀工事事務所と合併、事業を継承
33年6月 敦賀国道工事事務所開設のため敦賀出張所を分離
39年11月 庁舎を現在地に移転
43年4月 敦賀国道工事事務所廃止のため事業継承
平成8年3月 庁舎新築完成
13年1月 省庁再編により名称変更
国土交通省近畿地方整備局福井工事事務所
15年4月 事務所名称変更
国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所