平成19年3月28日

国道43号鳴尾地下道で、壁画の除幕式が行われました。

平成19年3月28日に、西宮市鳴尾町の国道43号鳴尾地下道において、「鳴尾地下道壁画」除幕式が執り行われました。

鳴尾地下道は、阪神電鉄鳴尾駅の南側にある国道43号を横断する地下道です。
これまでの地下道内は、塗装をしてから25年経っていることから汚れが酷く、ヒビが多数入っていました。
このたび、地下道をよく利用する武庫川女子大の学生と共に、地元の私立鳴尾小学校の児童が共同で描いた壁画が完成しました。

除幕式には、西宮市長や武庫川学院理事長・学院長など多数が出席され、美しくなった壁画の除幕式や壁画見学などが行われました。