いらっしゃい!! ひょうご

ひょうごのみち いま・むかし

畿内と九州・大宰府を結ぶ古代の道は、今も重要な幹線道路

 はるか昔、兵庫県南部地域を貫いて、都のある畿内から九州の大宰府まで一直線に続く道がありました。これが山陽道です。江戸時代に西国街道と呼び名が変わり、現在、それに沿うように一般 国道2号と43号が通っていますが、今も昔も東西交通の要であることに変わりありません。

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