国土交通省 近畿地方整備局

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「近畿歴史まちづくりサミットin堺」を開催しました

サミットin堺のイメージ画像
令和2年2月1日(土)、大阪府堺市において、「近畿歴史まちづくりサミット in 堺」を開催しました。

本サミットは、近畿地方における歴史的風致維持向上計画の認定都市や歴史まちづくりに熱心に取り組んでいる都市の関係者が一堂に会し、歴史文化資産の宝庫近畿地方における歴史まちづくりの機運を高めることを目的として、5年前、京都市を皮切りにスタートしました。5回目となる今回は、地元堺市をはじめ、各地から約200名の方々が来場されました。
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サミットの冒頭、主催者の堺市長と近畿地方整備局長から開会挨拶があり、続いて百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録までの取り組みをまとめたビデオ上映では、上映にあたって、堺市のチーフハニワオフィサーであるハニワ部長から上映案内がありました。

次に、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)国内委員会理事で堺市歴史的風致維持向上協議会委員でもある京都府立大学副学長の宗田教授から、「世界遺産登録を契機としたまちづくりの展望」と題して、堺市の歴史文化の説明や百舌鳥古市古墳群の世界遺産を契機に近畿全体の文化・物作り・食づくり等の力を結集し、活かしていくという近畿全体における歴史まちづくりの目指す方向性について、国内及び海外の事例紹介も交えてご講演いただきました。
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その後、宗田教授をコーディネーターに、堺市、滋賀県彦根市、京都府宇治市、和歌山県広川町、和歌山県高野町の首長をパネリストとして迎え、「歴史文化遺産を守り・育む・まちづくり」をテーマにパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、それぞれの都市の歴史、文化、伝統を活かしたまちづくりに関する新たな取組や今後の展望について発表していただき、歴史文化をこれからの時代に調和させながら次の世代へどのように繋いでいくか、まちの個性や魅力を引き出すためにどのように地域を活かしていくか、歴史まちづくりに民間企業をどう活用するか等、意見が交わされました。
また、各首長からは歴史ストーリーを活かす等により、歴まち都市の連携を深めていきたいとの意欲を述べられました。
サミット
最後に、来年度開催地の広川町長から挨拶をいただき、惜しまれながらサミットは閉会となりました。

近畿地方整備局では、今後とも各都市と力を合わせて、歴史まちづくりの発展・推進に努めて参りたいと思います。


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