「大規模土砂災害対策研究機構」設立シンポジウムを開催
~那智勝浦町から大規模土砂災害への新たな取り組みが始まります~
近畿地方整備局では、平成23年台風12号において大規模土砂災害により甚大な被害が生じた紀伊半島において、大規模土砂災害に係る建設技術の研究及び開発を推進するため、今年4月、和歌山県那智勝浦町に「大規模土砂災害対策技術センター」を設置しました。
センターでは、大学、研究機関、自治体等の関係機関との連携及び協力を得て研究、開発を進めるため、関係機関と「大規模土砂災害対策研究機構」を設立することとなりました。
研究機構の活動開始を記念いたしまして、シンポジウムを実施することとなりましたので、お知らせ致します。
開催日時 | 平成26年7月21日(月・祝)13:30~16:30(開場は12:30) |
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開催場所 | 那智勝浦町体育文化会館アリーナ ※定員1,000名 参加無料(要申込) |
申込方法
FAX、郵送にて申し込みの場合は、下記チラシの参加申込書に必要事項をご記入の上お送りください。メールにてお申し込みの場合は、参加申込書に記載されている同事項をご記入の上お送りください。

FAX | 06-6244-8848 |
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郵送 | 〒541-0059 大阪市中央区博労町2-6-7 シンポジウム受付係 |
メール | sanka@nksympo.com |
申込期日 | 平成26年7月11日(金)必着 |
- チラシをダウンロード[PDF:326KB]