平成17年度 活動記録 (新着順)
第1回 推進協議会平成18年3月20日
「シーニックバイウェイ紀南(仮称)第一回推進協議会」が開かれ、引き続き「交流会」が持たれました。国土交通省・和歌山県・関係市町村・68団体が参加して熱心な議論が行われ、規約などを承認して「シーニックバイウェイ紀南(仮称)推進協議会」が正式に発足しました。
第一回推進協議会の詳細内容を以下に報告します。
日時 | 平成18年3月20日(月) 午後2時30分 |
場所 | 紀伊田辺シティプラザホテル |
検討議題 | (1)シーニックバイウェイ紀南(仮称)推進協議会の設立について 設立趣旨 ・規約 組織及び委員構成(下記2(1)参照) (2) 参加団体の紹介 (3) 国土交通省モデルルート応募について モデルルート応募内容(pdfファイル) (4) 今後の取り組み方針について (5) シーニックバイウェイ紀南(仮称)ホームページについて |
決定事項 | (1)規約及び以下の推進委員就任が了承された。今後、各地域運営会議の代表者(委員長)、及び推進協議会会長の判断による参加者が加わる。副会長は、各地域運営会議の代表者が出揃った後に決定する。 役 職 氏 名 備 考 会 長 古守 一晶 NPO法人 花つぼみ理事長 委 員 多田 稔子 田辺市観光協会連絡協議会会長 委 員 石田 東生 筑波大学大学院教授 委 員 鈴木 裕範 和歌山大学経済学部助教授 委 員 伊藤 雅 和歌山工業高等専門学校助教授 委 員 宮地 淳夫 和歌山県県土整備部部長 委 員 黒谷 努 紀南河川国道事務所事務所長 ※平成18年3月20日現在 (2)国土交通省モデルルート応募について了承された。 (3)今後の取り組み方針については、参加団体から出された種々の期待と要望は事業を推進していく中で考慮していくということで了承された。 シーニックバイウェイ紀南概要 (4)シーニックバイウェイ紀南(仮称)ホームページについては、「わかやまイベントボード」と連携して運営する旨説明があり、各団体に積極的な協力を要請した。 |
シーニックバイウェイ紀南シンポジウム平成18年2月11日

地域の魅力を道でつなぎ、美しい環境づくりや魅力ある地域づくりを目指す 「シーニックパイウェイ」 の取り組みについて、多くの来場者が会場を訪れシンポジウムが開催されました。
パンフレット(pdfファイル・6.37MB)日時 | 平成18年2月11日 13:30〜16:00 |
場所 | 田辺市 紀南文化会館(小ホール) |
内容 | 第1部 基調講演 谷口博昭(国土交通省道路局長) 第2部 パネルディスカッション ・コーディネイター 小田章(和歌山大学学長) ・パネリスト 石田 東生(筑波大学大学院教授) 多田 稔子(田辺市観光協会連絡協議会会長) 藤本 多佳子(NPO法人グリーンステージ事務局長) 藤本 貴也(国土交通省近畿地方整備局長) <五十音順・敬称略> 第3部 交流会 会場:田辺地域職業訓練センター 時間:16:15〜17:30 |
世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にふさわしいみちのありかた
〜シーニック・バイウェイに関するシンポジウム〜平成18年2月11日

日時 | 平成17年6月18日(土) 13:30〜16:00 |
場所 | 田辺市山村開発センター「大ホール」 |
主催 | シーニック・バイウェイに関するシンポジウム実行委員会 (国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所・ 和歌山河川国道事務所・和歌山県) |
後援 | 奈良県 三重県 |
協賛 | 社団法人近畿建設協会 和歌山県道路協会 |
プログラム | ・ 基調講演 「みんなでつくる美しいみちとまち 〜シーニックバイウェイ制度の導入〜」 ・パネルディスカッション 「紀伊半島におけるシーニック・バイウェイの可能性」 |
