白浜・椿

(国道42号)

9. 椿温泉

椿温泉

白浜温泉の隣の椿温泉は、白鷺が傷を治していたという噂を聞いた普門寺の住職、湛海和尚が、湯の湧き出ているところに湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが始まりです。海の幸や湯治滞在などが人気です。(2006.3.31)

距離 道の駅「椿はなの湯」より車で数分
TEL 0739-46-0321(椿温泉観光協会)
関連リンク 椿温泉観光協会
道の駅「椿はなの湯」

写真提供:(公社) 和歌山県観光連盟

道の駅「椿はなの湯」

国道42号沿い、椿温泉足湯のすぐ隣に2010年4月18日、道の駅「椿はなの湯」がオープンしました。建物には、紀州杉が使われ、公衆浴場のお湯はもちろん椿温泉の源泉かけ流し。観光案内所と地場産品の販売所も併設しています。
古くから大辺路をゆく旅人たちの疲れを癒してきた椿温泉のお湯にぜひお立ち寄りください。(市民の力わかやま 2010.8.26)

料金 大人(中学生以上)500円
小人(小学生)250円
未就学児 無料
家族風呂2,000円(50分以内)
時間 午前9時から午後8時まで
公衆浴場:午前11時から午後8時まで
定休日 毎週火曜日(祝日と重なった場合は、その翌日休業)
駐車場 15台(無料)
TEL/FAX 0739-46-0617
関連リンク 道の駅「椿はなの湯」
道の駅「椿はなの湯」(近畿 道の駅)

椿温泉足湯

白浜町椿の国道42号沿いに2007年4月にできた「椿温泉足湯」。
「椿では昔から、お風呂を怖がる子どもが多い!!」と言われるのは、椿温泉のお湯が滑らかでとってもつるつるしているので、赤ちゃんの頃湯船に落とされた経験からだとか!
足湯でぜひこのつるつる感を実感してください。(NPO法人 花つぼみ 2008.5.15)

料金 無料
時間 足湯:午前10時から午後5時まで(7月〜8月は午後7時まで)
駐車場 あり(無料)
TEL 0739-43-5555(白浜町観光課)
椿温泉足湯
椿温泉足湯
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住民お薦め!
耳より情報

椿の磯「オキノハ」〜「伊勢崎」情報提供:つれもてネット南紀熊野

椿の磯

枯木灘は白浜の三段壁から始まるが、白浜岬の南面を右手対岸に望めます。

「日ノ御崎(ひのみさき)」は普段でも見えることが多いですが、条件に恵まれれば四国の「足摺岬」から「室戸岬」や「蒲生田(がもうだ)岬」も水平線上に望まれます。遮るもののない海に沈みゆく夕日は、お薦めの絶景です。波のざわめきに浸っていると、時の過ぎるのを忘れさせてくれます。また、全天に近い空を仰ぎ、雲の流れに心を預けるのも一興です。

リアス式の海岸で眼前の海には瀬が多く、漁師船がすぐ前で漁をしています。夏場の夜には、アカイカ漁の漁火がたくさん揺らめき一寸幻想的です。
近くの旅館やホテルなどでは、四季折々の海の幸が楽しめます。前もって予約をされると確実でしょう。
磯釣も盛んで、大阪方面からの釣り客は「周参見(すさみ)」〜「串本」方面に向かうため穴場的存在で、近在の釣り人が多く、筆者もその中にまぎれて楽しんでいます。釣を楽しみたい場合は、宿に相談されるとよろしいでしょう。磯場に出られる際には、釣用のフェルト底の長靴を用意されると滑らなくて安心ですが、くれぐれも注意が必要です。釣人が多く出ているときは大丈夫と思いますが、波があるときの磯は危険ですので、陸側で楽しまれるようにして下さい。携帯やデジカメなどの電子機器は水に濡らさないように注意しましょう。(2006.3.31)

・道の駅「椿はなの湯」より車で数分

市江埼灯台

椿の磯
写真提供:大好き日置川の会

大正10年完成の現役の燈台で、建設当時の形のままで 現在まで使用されています。

・道の駅「椿はなの湯」より車で約5分+徒歩約10分

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