山と空が作る稜線が美しい九頭竜湖。春は桜、秋には広葉が見頃になる。 *一部航行禁止の場所があります。

ここ奥越と言えばアマゴ。ヤマメによく似ているが、朱の斑点が体にちりばめられている美しい魚。エサ釣りをはじめ和式の毛バリ釣り、ルアー&フライフィッシングが楽しめる。 アマゴやイワナは3月から9月まで、コイ、フナなら通年楽しめる。また7月中旬の解禁日を過ぎればアユも狙える。いずれも入漁料が必要。お問い合わせ/0779-78-2155
(奥越漁業協同組合)






アマゴをはじめ奥越ならではの淡水魚フィッシングを楽しむ。                  「渓流の女王」、「幻の魚」。そんな形容詞がついた魚たちに会えるのが、ここ九頭竜湖。湖周辺では放流により3月1日から9月末日まで、渓流の女王と呼ばれるイワナや、幻の魚アマゴが釣れます。また関西で最もおいしい淡水魚と呼ばれているホンモロコなどのコイ類の釣りも楽しむことができます。さらに渓流釣りならば、少し足を伸ばして石徹白川(石徹白ダム上流)へ。7月中旬の解禁日を過ぎればアユ釣りも楽しめます。入漁料はアユが2,000円(1日)、その他の魚が1,000円(1日)で、奥越漁業協同組合から近くの民宿・ドライブインで発売しています。*場所によって多少料金が異なります。


九頭竜湖では景色を楽しみながら、ゆっくりとカヌーを漕ぐ。                  レジャーであり旅の道具として人気のカヌー。ここ九頭竜湖は、カナディアン・カヌー(カナダのインディアンが交通や運搬に使用したカヌー。釣りやキャンプを楽しむのに適している。)のゲレンデとして格好の場所と言われています。緑の森、また桜、紅葉の頃の美しい景色が人気を呼んでいるようです。九頭竜湖の澄んだ水の上で、ぼーっと美しい景色をながめるのはぜいたくな時間の使い方なのかもしれません。また「遊水広場」をテーマに整備が進んでいる上半原には、お子様でもボート遊びや水遊びが楽しめる人工池があり、副ダム完成後の湛水池ではボート桟橋の建設余地絵もあります。




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