2017年3月21日

国道26号住吉橋(すみよしばし)橋梁技術検討会の開催結果について~「橋梁架替案が妥当」と判断~

概要

○ 大阪府堺市を横断する国道26号は、一日約5万台が通行する主要な幹線道路であり、堺市地域防災計画においても、大規模災害時に救護活動や物資の輸送等を行う「広域緊急交通路」として位置づけられた重要な路線です。

○ 国道26号住吉橋(大阪府堺市堺区)は、耐震性に問題があり、これまで、耐震対策手法について、検討を実施していました。

○ 耐震対策手法について、有識者で構成する橋梁技術検討会を開催し、「橋梁架替案」と「耐震補強案」を比較検討した結果、「橋梁架替案が妥当」との判断を頂きましたので、その結果をお知らせ致します。

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 大阪国道事務所
 副 所 長   尾下 嘉春(内線205)
 地域調整課長 澤村 学  (内線461)
        電 話 06-6932-1421(代表)