2018年7月27日

平成30年7月豪雨に伴う
被災地における漂流物の回収(第15報)

概要


   昨日(7月26日)近畿地方整備局は、平成30年7月豪雨に伴い漂流物が多く発生している瀬戸内海に向け、船舶の航行に支障になる漂流物回収に従事するため、近畿地方整備局和歌山港湾事務所所属の海洋環境整備船「海和歌丸」を派遣しました。福山港(広島県福山市)への移動中に船舶航行の支障となる漂流物50m3、流木1本を回収しました。
   本日(7月27日)「海和歌丸」は、福山港(広島県福山市)沖から尾道糸崎港(広島県尾道市)沖の海域で、船舶航行の支障となる漂流物50m3、流木2本を回収しました。(別紙1)

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 港湾空港部
事業継続計画官 宇戸 寿一(うと としかず)
港湾空港防災・危機管理課
課長補佐 宮崎 章博(みやざき あきひろ)
TEL 078-391-3101