概要
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会関西支部と近畿「道の駅」連絡会の連携により、地域防災計画に位置付けられた「道の駅」飛鳥に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
道の駅設置者である明日香村への寄贈式が以下のとおり開催されることとなりましたのでお知らせします。
<概要>
道の駅「飛鳥」への寄贈式
日時 令和3年7月26日(月)10時30分より
場所 「道の駅」飛鳥
【出席者】
明日香村 村長 森川 裕一
道の駅「飛鳥」駅長 吉本 幸史
国土交通省近畿地方整備局 奈良国道事務所長 種蔵 史典
奈良県県土マネジメント部 道路政策官 六車 憲雄
一般社団法人日本道路建設業協会 関西支部長 小原 信也
(※ 報道関係者の当日取材希望の方は、当日10時までに、別添のとおり申込みをお願い致します。)