概要
令和3年度防災とボランティア週間として、紀伊半島大水害から10年をテーマとして紀伊半島大水害以降のダムの運用、気象情報の活用や自然災害伝承碑の活用と取組についてオンライン形式(ZOOM)にて講演会を開催します。○日時:令和4年1月20日(木) 13時30分~17時00分
※当日のみの配信(ZOOM)となります。
○場所:一般社団法人近畿建設協会 会議室より配信
大阪市中央区大手前1-7-31
○講演内容:
・講演「紀伊半島大水害以降のダムの運用と治水対策の必要性」
京都大学防災研究所水資源環境研究センター 教授 角 哲也 氏
・講演「防災気象情報の活用」
気象庁大阪管区気象台気象防災部 気象防災情報調整官 山本 善弘 氏
・講演「自然災害伝承碑の活用と地域の防災・減災への国土地理院の取組み」
国土交通省国土地理院近畿地方測量部 次長 清水 乙彦 氏
(講演順)
○申込方法・期限:
聴講の申込は以下のURLをご覧いただき申し込みフォーム又はFAXで令和4年1月18日(火)までにお願いします。
URL:https://kyokai-kinki.jp/
FAX:06-6942-3933
先着順で定員になり次第締め切ります。
聴講をお申し込みいただいたメールアドレス宛に講演会視聴URL(ZOOM)他をお送りします。
○取材について:
報道関係の皆様で会場での取材を希望される方は、別紙1によりお申し込み下さい。
なお、会場でのカメラ撮影は、開会あいさつ、閉会あいさつのみとなります。
※当講演会は土木学会CPDプログラム認定を受けています。
(認定番号:JSCE21-15073.0単位)