概要
建設会社の災害時における事業継続力の認定を行い、管内の災害対応の円滑な実施と地域防災力の向上を目的としています。
令和6年度後期の審議においては、令和7年4月1日付で新規申込18社及び更新申込411社を認定しました。
建設業における事業継続計画とは、大規模自然災害に対して、社会基盤の二次災害防止や緊急対応、早期復旧・復興を図るため、建設会社等が自社の被害を軽減し、早期に通常業務に復帰することを目的とした、災害対応力の強化を図る計画になります。
令和6年度後期災害時建設業事業継続力認定委員会を令和7年3月3日に開催し、審議の結果、新規申請18社の認定、更新申請411社を認定しました。
1.認定社数
新規 18社 ・ 更新 411社(うち前期申込249社)
2.認定期間
新規 : 令和7年4月1日から令和 9年3月31日まで
更新 : 令和7年4月1日から令和10年3月31日まで
令和6年度後期認定会社については、近畿地方整備局のホームページにて公表しております。