2025年4月25日 淀川河川

京都(八幡)から大阪(十三)まで
観光船で一気に駆け抜けてみませんか!!
初めての京都(八幡)~大阪(十三)の通航

概要

・万博開催期間中の5月11日(日)に、京都府域から大阪府域へ観光船を運航する社会実験を実施します。
・この社会実験は、京都府域から大阪府域へ観光船により淀川の上下流の景色をゆっくりと楽しみながら、沿川のにぎわいを促進し、淀川舟運を認知していただくことを目的とするものです。
・5月10日、11日に京都府等が開催する淀川舟運フェスティバルと連携して行うものです。3月16日に開通したばかりの淀川ゲートウェイの通航をぜひ体験してください。

■イベントの概要
 開催日:令和7年5月11日(日)

 実施場所:背割堤(八幡)船着場~枚方船着場~(淀川大堰)~十三船着場
     (
注)※枚方は下船のみ可能です。

 実施内容:15:00 背割堤(八幡)船着場 ⇒ 15:45 枚方船着場
      ⇒ 17:10 淀川大堰閘門(通航) ⇒ 18:00 十三船着場
 
 参 加 費:無料

 申 込 先:別紙広報チラシ参照

 (注)5月10日及び11日の両日、「淀川舟運フェスティバル」(詳細は、下記京都府HP 参照)
    が開催
され、その一環で伏見船着場から背割堤(八幡)船着場までの区間で観光船が運航さ
    れます。当事
務所のイベントでは、11日の同区間と連携し、引き続き背割堤(八幡)船着
    場から十三船着場ま
でを運航することにより、伏見船着場から十三船着場までを連続して航
    行するものです。

【参考】淀川舟運フェスティバルホームページ

 

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所
 事業対策官  天野 敦史(内線203)
 流域治水課長 下川 晃生(内線351)
  電話:072-843-2861(代表)