概要
近畿地方整備局では、国土交通省でi-Construction2.0~建設現場のオートメーション化による生産性向上~が策定され、i-Construction2.0 の推進に取り組んでいます。
その一環として、様々なデジタル技術を用いて生産性向上に取り組んでいる現場を自治体職員や建設業等のみなさまに見学していただき、i-Construction2.0 の学びの場としていただくこととしました。このため、管内の工事の中で見学可能な現場をリストアップし、近畿地方整備局のホームページにて情報提供します。
「i-Construction やインフラ分野のDXについてもっと知りたい」「現場を見て生産性向上に関する知識を深めたい」というみなさまの見学をお待ちしております。
■見学申込方法
※「生産性向上に関する現場見学リスト」は、下記のURLからアクセスしてください。
■見学可能な技術の例
自動追尾形測量機を用いた測量、ICT建設機械での施工、施工管理のオールデジタル化、3次元モ
デルによる鉄筋の出来形管理、スマートフォンやウェアラブルカメラを用いた段階確認・遠隔臨場な
ど
デルによる鉄筋の出来形管理、スマートフォンやウェアラブルカメラを用いた段階確認・遠隔臨場な
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※令和7年10月現在の現場見学リストは別添のとおり
■見学申込方法
近畿地方整備局のホームページに掲載の「生産性向上に関する現場見学リスト」にリストアップして
いる各現場の申込み窓口へお申し込みください。
いる各現場の申込み窓口へお申し込みください。
なお、参加申込み条件については、「生産性向上に関する現場見学について」をご確認ください。
※「生産性向上に関する現場見学リスト」は、下記のURLからアクセスしてください。
※令和6年度の開催報告も掲載しています。