概要
 阪神・淡路大震災から30年が経過したことを踏まえ、「命のみなとネットワーク」の形成に向けた訓練を実施します。1995年の阪神・淡路大震災では、広範囲にわたる道路網が寸断し、官民の船舶を使った海上輸送の有効性が再確認されました。この教訓を活かし、災害時に備えるため、兵庫県洲本市、大阪府岬町など、参加機関と連携した支援物資輸送訓練を実施します。
1.開催日時   令和7 年11 月2 日(日) 08:45~09:10
2.開催場所   神戸港~洲本港、深日港~洲本港 ※取材対応場所:洲本港
3.主      催   国土交通省近畿地方整備局神戸港湾事務所、洲本市
4.参加機関   国土交通省近畿地方整備局神戸港湾事務所、兵庫県淡路県民局、洲本市、岬町
 
<報道取材について>
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