2025年10月31日 神戸港湾

【訓練の中止】洲本港で船舶による支援物資輸送訓練を11 月2 日(日)に実施
~阪神淡路大震災から30 年、「命のみなとネットワーク」の形成に向けて~

概要

令和7 年10 月24 日にプレスリリースしました下記、訓練について
「命のみなとネットワーク」の一環として、港湾業務艇による海上輸送訓練(神戸港~洲本港)は、港湾業務艇の故障により訓練を中止いたします(中止に伴い取材対応場所には神戸港湾事務所職員は待機しておりません)。
なお、洲本市と岬町の相互応援協定に基づく、物資輸送訓練(深日港~洲本港)は実施される予定です。

 阪神・淡路大震災から30年が経過したことを踏まえ、「命のみなとネットワーク」の形成に向けた訓練を実施します。1995年の阪神・淡路大震災では、広範囲にわたる道路網が寸断し、官民の船舶を使った海上輸送の有効性が再確認されました。この教訓を活かし、災害時に備えるため、兵庫県洲本市、大阪府岬町など、参加機関と連携した支援物資輸送訓練を実施します。

1.開催日時   令和7 年11 月2 日(日) 08:45~09:10
2.開催場所   神戸港~洲本港、深日港~洲本港 ※取材対応場所:洲本港
3.主      催   国土交通省近畿地方整備局神戸港湾事務所、洲本市
4.参加機関   国土交通省近畿地方整備局神戸港湾事務所、兵庫県淡路県民局、洲本市、岬町
 
<報道取材について>
取材を希望される方は、別紙「報道関係の皆様へ」の留意事項をご確認の上、10月30日(木) 12:00まで
に電子メールで会社名・氏名・連絡先等を登録ください。

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 神戸港湾事務所
   副所長(技術) 宮﨑 章博(みやざき あきひろ)
   沿岸防災対策官 松本 貴之(まつもと たかゆき)
   Tel:078-331-6701(代表)