みんなで支える未来の道
道をまもる大阪国道
道(みち)を守(まも)る大阪国道(おおさかこくどう)写真(しゃしん)道(みち)も毎日(まいにち)つかわれていると、こわれたり、とおりにくくなったりするんだ。そこで登場(とうじょう)するのが、わたしたち大阪国道(おおさかこくどう)。
道(みち)をいつもつかいやすく利用(りよう)できるように、「こわれている場所(ばしょ)がないか?」や「車(くるま)がとおるのにじゃまな木(き)はないか?」などをパトロールしているんだよ。こわれている場所(ばしょ)を見(み)つけたら、すぐに修理(しゅうり)をして道(みち)の安全(あんぜん)をまもるんだ。



みんなでつくるキレイな道
みんなでつくるキレイな道(みち)写真(しゃしん)道(みち)の近(ちか)くに住(す)んでいる人(ひと)たちが、道(みち)のそうじやお花(はな)に水(みず)をあげたりもしているんだよ。これは、みんなが「道(みち)をキレイにしたい」という気持(きも)ちで参加(さんか)するボランティア活動(かつどう)なんだ。大阪国道(おおさかこくどう)は、このボランティアの人(ひと)たちのお手伝(てつだ)いもしているんだよ。たくさんの人(ひと)が力(ちから)をあわせているから、いつも道(みち)はキレイでいられるんだね。



道をたいせつに
道(みち)をたいせつに(イラスト)毎日(まいにち)、道(みち)を利用(りよう)するみんなにお願(ねが)いがあるんだ。ひとつは、道(みち)にゴミを捨(す)てたり、落書(らくが)きしたりしないこと。みんながつかう道(みち)だから、気持(きも)ち良(よ)くとおりたいよね。ふたつめは、勝手(かって)に物(もの)をおいたり、自転車(じてんしゃ)をとめたりしないこと。特(とく)に、歩道(ほどう)にある点字(てんじ)ブロックのうえに障害物(しょうがいぶつ)があると、目(め)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)はすごく困(こま)るんだ。だから、一人(ひとり)ひとりがみんなのことを考(かんが)えながら、たいせつに道(みち)をつかいましょうね。

道ができるまで 道って、知ってる? 発見!みちみち実験室

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