道ができるまで
  みんなが毎日(まいにち)とおっている道(みち)は、どうやってつくっているんだろう?
道(みち)をつくるためには、たくさんやらなければいけないことがあって、いろんな人(ひと)が力(ちから)を合(あ)わせているんだよ。
さぁ、道(みち)ができるまでを体験(たいけん)してみよう!
 


調査します
国土交通省(こくどこうつうしょう)が5年(ねん)に1度(ど)、どこに新(あたら)しい道(みち)をつくればいいのか情報(じょうほう)を集(あつ)めます。「どれぐらいの人(ひと)が利用(りよう)するか?」「どれだけみんなの暮(く)らしに役立(やくだ)つか?」を調(しら)べたりします。
 
計画します
道(みち)がとおる場所(ばしょ)を考(かんが)えます。「山(やま)のどこにトンネルを掘(ほ)るか?」「川(かわ)のどのあたりに橋(はし)をかけるか?」なども考(かんが)えたりします。
 
みんなと考えます
新(あたら)しい道(みち)ができて、「うれしい」と思(おも)う人(ひと)と「うれしくない」と思(おも)う人(ひと)がいます。そんな人(ひと)たちの話(はなし)を聞(き)いて、道(みち)をつくったほうが良(よ)いか、みんなで考(かんが)えます。

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道って、知ってる? 発見!みちみち実験室  みんなで支える未来の道

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