道ができるまで
  測量します
土地(とち)の形(かたち)を調(しら)べたり、高(たか)さをはかったりします。最近(さいきん)では、人工衛星(じんこうえいせい)をつかって、宇宙(うちゅう)から土地(とち)の形(かたち)や高(たか)さを調(しら)べたりもしています。
   
  設計します
調(しら)べた土地(とち)の形(かたち)や高(たか)さの情報(じょうほう)をもとに、道(みち)が完成(かんせい)したときの図(ず)やもけいをつくります。「どんな形(かたち)の道(みち)にするのか?」「まわりに木(き)を植(う)えたりするのか?」なども決(き)めたりします。
   
  土地を買います
道(みち)がとおる土地(とち)を、国(くに)や県(けん)や市町村(しちょうそん)が買(か)い取(と)ります。その土地(とち)の持(も)ち主(ぬし)には、建物(たてもの)や木(き)にたいしての補償金(ほしょうきん)が払(はら)われます。

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