道路交通の新たなモニタリング手法に関する現地実証実験(社会実験)の参加者を2月5日から募集開始! ~大阪・関西万博会場周辺道路等で、デジタル技術を活用した新たな交通マネジメントを実践~

 近畿地方整備局は、より効率的な交通マネジメントを行うため、デジタル技術を活用した道路交通の新たなモニタリング手法に関する現地実証実験(社会実験)の公募を本日より開始します。

【社会実験の公募概要】
 ■受付期間:令和6年2月5日(月)~令和6年2月26日(月)
 ■実験期間:令和5年度~令和7年度(令和7年12月28日まで)
 ■実験箇所:大阪国道事務所管理道路、大阪・関西万博会場周辺道路
 ■募集内容:以下を満たす交通モニタリング技術を用いた実験参加者を募集する。
  ○従来の固定式のCCTVカメラによる交通モニタリング手法に代わり、容易に持ち運び、移動が
   可能であり、通常時に加え災害・事故時にも活用可能なモニタリング手法であること。
  ○AI等による画像処理により、自動車や人の交通状況(交通量・渋滞状況(滞留長等)・雑踏
   状況(人の密度等)等)を、リアルタイムに道路管理者等へ情報提供が可能なものであること。
 ■公募要領等:詳細は、別添、公募要領を参照してください。
   公募要領や【様式】公募申請書は以下のウェブサイトからダウンロードできます。
   https://www.kkr.mlit.go.jp/osaka/works/monitoring/