「関西元気宣言」発信運動本部では、その活動の一環として、地域づくりに携わる方々のノウハウの共有化と連携・交流ネットワークの拡大を目的として、NPO・まちづくり団体・地方公共団体等の地域づくりに携わる多様な主体に、その活動を発表して頂く「第2回関西元気な地域づくり発表会」を開催しました。
本発表会は、地域づくりに関する発表会として、産学公民が連携して行う取り組みであり、当日は、NPO・地域(まち)づくり団体・行政・経済団体等、近畿2府5県の16団体が、まちづくりなど地域の活性化に向けたそれぞれの活動内容を紹介しました。
平成19年2月16日(金)開催 OMMビル 2階会議室 大阪市中央区大手前1-7-31
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大阪市立大学大学院創造都市研究科助教授。工学博士。東京大学先端科学技術研究センター助手、(財)日本総合研究所客員研究員(兼務)、アジア工科大学客員助手(同)、シュツットガルト大学客員研究員(同)等を経て2005年より現職。国土・都市計画、地域開発を中心に、都市工学・建築土木に関連する様々なテーマを研究している。
主な著書は『中心市街地活性化三法改正とまちづくり』など。
阪南大学国際コミュニケーション学部国際観光学科助教授、釜山経商大学(韓国)観光日語科特講教授。1974年富山県生まれ。立教大学社会学部観光学科卒業。立教大学大学院観光学研究科観光学専攻博士課程後期課程修了。七尾短期大学経営情報学科専任講師を経て現職。主な研究テーマは、情報技術が観光現象にもたらす変化や観光産業における経営及びマーケティングへの情報技術の応用等。
主な著書に『アエラムック 観光学がわかる』(共同執筆)、『観光事業論講義』(共著)がある。
兵庫大学経済情報学部経済情報学科助教授。1964年三重県生まれ。広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期終了。学術博士。広島大学助手、兵庫大学講師を経て現職。専門は地域経済学、地域政策論。2003年から兵庫県の外郭団体である(財)21世紀ヒューマンケア研究機構(現(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構)地域政策研究所で主任研究員。
主な著書に「参画と協働・理論と実践」がある。
NPO法人「人と自然とまちづくりと」理事長、NPO法人「ミナミまちづくりフォーラム」理事、(有)エイライン代表取締役。技術士(総合技術監理都市及び地方計画/道路)。
まちづくり、道路、公園、建築、景観デザインの仕事のかたわら、まちづくりや環境団体の活動促進・ネットワーク作り・コーディネートなどを行う。