近畿地方整備局情報 第29号      発行:近畿地方整備局
 関西元気宣言発信運動

 平成18年 5月発行


4月の主要行事結果
4月1日 藤本近畿地方整備局長がラジオ番組「人・ゆめ・未来 大和川」に出演
 毎週土曜日(10:30〜11:00)にラジオ大阪(1314kHz)で放送中のラジオ番組「人・ゆめ・未来大和川」に藤本近畿地方整備局長が出演されました。藤本局長は、「関西の元気の定着」、「関西の元気を支えるインフラ整備」、「そのインフラ整備を担う建設業界、公共事業の信頼回復」といった新年度の3つの抱負と共に、大和川再生への取り組みなどを熱く語られました。
4月1日 堺市の政令指定都市移行記念式典の開催
 全国で15番目の政令指定都市としての堺市が誕生しました。これを記念する式典が堺市内で開催され、木原市長の新たな市への決意表明、北側国土交通大臣、山崎総務副大臣、太田大阪府知事らが祝辞を述べられるなど、藤本近畿地方整備局長をはじめ約1200人が共に喜びを分かち合いました。
4月7日 平成18年度全国都市緑化祭の開催平成18年度全国都市緑化祭の開催
 NHK大阪ホールにおいて平成18年度全国都市緑化祭が秋篠宮殿下御臨席のもと、開催されました。
 式典では、關淳一大阪市長からの開会挨拶に続き、江崎鐵磨国土交通副大臣、太田房江大阪府知事からの主催者挨拶があり、式典の後フェアの主会場である大阪城公園に移動し、秋篠宮殿下らによる記念植樹が行われました。また、近畿地方整備局の出展庭園「こもれびの庭(エコテクガーデン)」では、藤本貴也近畿地方整備局長より秋篠宮殿下に出展庭園の概要について、ご説明が行われました。
4月8日 千葉県習志野市「さくら広場」の開園に藤本局長等が参加
 千葉県習志野市の松下電器グループの保有地で「さくら広場」の開園披露が行われました。この広場は、松下電器グループと建築家の安藤忠雄さんが協力して、桜500余本を配して整備したもので、北側国土交通大臣、武部自民党幹事長、神崎公明党代表、堂本千葉県知事をはじめ各界の著名人を集め開園披露の式典が盛大に開催されました。近畿地方整備局からは、「平成の桜の通り抜け」との関係もあり藤本局長、足立企画部長が参加しました。
4月13日 藤本近畿地方整備局長がラジオ番組「NEWSワンダーランド」に出演
 ラジオ大阪で毎週月〜金曜日(15:00〜17:30)に放送されている「NEWSワンダーランド」に藤本近畿地方整備局長が生出演しました。パーソナリティーの里見まさとさん、アシスタントの坂崎優子さんと共に「近畿を元気にする基盤整備」について熱っぽく語られました。
4月15日 京奈和自動車道「大和・御所道路(大和区間)」供用式典の開催京奈和自動車道「大和・御所道路(大和区間)」供用式典の開催
 京奈和自動車道「大和・御所道路(大和区間)」(延長13.8km)のうち、郡山南インターチェンジから橿原北インターチェンジ間の高架部分(7.8km)並びに西名阪自動車道郡山インターチェンジから県道天理斑鳩線間の平面部分(1.7km)が開通しました。開通式典には、北側一雄国土交通大臣をはじめ、柿本善也奈良県知事、沿線3市3町の首長など約350人が出席し、開通を祝いました。
4月15日 北側国土交通大臣が国営飛鳥歴史公園、大和川(初瀬川)の海石榴市(つばいち)・金谷河川敷公園を視察
 北側国土交通大臣が京奈和自動車道大和御所道路(大和区間)の開通式にあわせて、国営飛鳥歴史公園、大和川を視察されました。開通式典の後、奈良県柿本知事と対談をされ、その後明日香村にある万葉文化館を皮切りに、国営飛鳥歴史公園甘樫丘地区展望台、高松塚地区高松塚古墳及び高松塚壁画館、橿原市に移動し今井町(重要伝統的建造物群保存地区)をご覧いただきました。続いて、大和川(初瀬川)の海石榴市(つばいち)・金屋河川敷公園を視察されました。
北側国土交通大臣が国営飛鳥歴史公園を視察

北側国土交通大臣が大和川(初瀬川)の海石榴市(つばいち)を視察
4月16日 シンポジウムの様子「足羽川の未来を探る〜安全で潤いのあるまちづくりのために〜」シンポジウムの開催
 「シンポジウム『足羽川の未来を探る』」を福井市で開催し、約330名の参加がありました。松村国土交通副大臣から、「福井平野の治水の歴史と展望」と題した、特別講演を、進士五十八東京農業大学教授から「足羽川のかわづくり・まちづくり」と題した基調講演を行って頂きました。パネルディスカッションでは、渡辺数巳福井新聞論説委員長代行をコーディネーターとし、坂川優福井市長、水上聡子まちづくりプランナー、角哲也京都大学助教授、布村明彦国土交通省河川計画課長をパネラーとして、今後の治水対策の方向性や川を活かしたまちづくり等について議論がなされました。
4月19日 管内特殊法人等事業連絡調整会議の開催
 大阪市内のKKRホテル大阪で、藤本近畿地方整備局長、副局長、各部長が、特殊法人等から旧公団等13の団体の代表者が参加し管内特殊法人等事業連絡調整会議を開催しました。
4月21日〜
23日
旅フェア2006の開催旅フェア2006の開催
 千葉県の幕張メッセで旅フェア2006が開催され、3日間で約14,250人の来場がありました。近畿地方整備局も、パネル展示や趣向を凝らした仕掛けで「歴史街道推進協議会」「あわら市、小浜市」 「丹後広域観光キャンペーン協議会」「豊岡市」「近畿広域戦略会議(和歌山県、北山村、田辺市、那智勝浦町)」の5団体と連携し、関西元気宣言の精神に則り各地域を積極的に紹介しました。
4月22日 京奈和自動車道「五條道路(五條北IC〜五條IC間)」供用開始式典の開催京奈和自動車道「五條道路(五條北IC〜五條IC間)」供用開始式典の開催
 京奈和自動車道「五條道路」(延長7.9km)のうち、五條北インターチェンジから五條インターチェンジ間(延長4.5km)が開通しました。開通式典には、鈴木克宗国土交通省道路局国道・防災課長や柿本善也奈良県知事など約180人の出席がありました。
4月22日 「淡路・家島地域港湾懇談会」の開催について「淡路・家島地域港湾懇談会」の開催について
 南あわじ市において地元関係市、兵庫県、近畿地方整備局の参画の下に「淡路・家島地域港湾懇談会」を開催しました。本懇談会には、地元から門淡路市長、柳洲本市長、中田南あわじ市長、本上姫路市産業局長らが参画し、港湾管理者である兵庫県原口県土整備部長他、近畿地方整備局藤田副局長他が出席し、港湾を核とした地域交流や、災害時におけるネットワーク拠点としての港湾の有効活用など各種方策について、活発な意見交換を行いました。
4月24日 国土形成計画に係る関西経済連合会と国土交通省との意見交換会を開催
 大阪市内で国土形成計画に係る関西経済連合会と国土交通省との意見交換会を開催しました。関経連秋山会長、国土交通省小神国土計画局長、藤本近畿地方整備局長、谷口近畿運輸局長などが出席され、産業・文化・観光やアジア連携等の様々な分野における近畿の役割や、計画策定における今後の近畿ブロックでの進め方などについて意見交換がを行いました。
4月27日 橋本道路(橋本IC〜高野口IC)開通式典の開催橋本道路(橋本IC〜高野口IC)開通式典の開催
 京奈和阪自動車道橋本道路(延長11.3km)のうち橋本インターチェンジから高野口インターチェンジ間(延長5.6km)の区間が完成し、開通式典が行われました。当日式典には石田政務官を始め、木村和歌山県知事、木下橋本市長など関係者200人が出席しました。
4月29日 堺泉北港多目的国際ターミナル供用開始式典の開催堺泉北港多目的国際ターミナル供用開始式典の開催
 堺泉北港助松地区9号岸壁の供用開始にあたり、供用開始式典を開催しました。式典には、北側国土交通大臣を始め、佐藤事務次官、鬼頭港湾局長が出席。来賓には岡下衆議院議員を始め、地元阪口高石市長、木原堺市長、神谷泉大津市長など約100名のご出席を頂きました。
4月29日 堺浜オープニングセレモニーの開催堺浜オープニングセレモニーの開催
 都市再生緊急整備地域に指定されている堺北臨海部地区の堺浜でオープニングセレモニーが開催されました。北側国土交通大臣を始め佐藤事務次官、柴田都市・地域整備局長、鬼頭港湾局長や地元大阪府、堺市の議員・関係者など約200人が出席されました。
5月の主要行事予定

〜5月28日(日) 第23回全国都市緑化おおさかフェア
 3月25日(土)に開催式が行われた第23回全国都市緑化おおさかフェアですが、5月28日まで大阪城公園で開催されています。近畿地方整備局も「エコ近畿」のテーマで出展中です。
5月14日(日) 平成18年度桂川・宇治川・木津川合同水防演習の実施
 災害時における防災関係機関の連携、関係者の技術の習熟等、水害の未然防止に資するため桂川・宇治川・木津川合同水防演習を行います。
5月23日(火) 奈良県知事会議・事業連絡調整会議
 県知事と局長が、地域づくりのあり方や、事業の進め方等について意見交換します。
5月24日(水) 日本土木工業協会と近畿地方整備局等との意見交換会
 日本土木工業協会と近畿地方整備局等とが社会資本整備の必要性等について意見交換します。
5月31日(水) 関西経済同友会との意見交換会
一般国道24号京奈和自動車道のうち「橋本道路」の橋本IC〜高野口IC間の供用開始に伴う式典を開催します。
事務局から 「近畿地方整備局情報」と管内市町村長へのメールマガジン
 「近畿ゆめ通信」を掲載したホームページは
http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/maga/index.html です。
「近畿地方整備局情報」等についてのお気づきの点やアドバイス等がありましたら、近畿地方整備局担当部または広報広聴対策官までお願いします。 
(広報広聴対策官 西村 内線2117)

 

最近の近畿の経済動向
企業倒産件数 8か月連続の増加 【参考資料1】

 東京商工リサーチによると3月の近畿2府4県の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、前年同月比10.1%増の315件と、8か月連続で前年同月を上回りました。負債総額は、同 59.2%増の1,486億円でした。全国では、件数は同 10.0%増の1,255件で6か月連続の増加、負債総額は同 17.4%減の5,133億円でした。
公共工事請負金額 4か月連続の減少

 北海道建設業信用保証・東日本建設業保証・西日本建設業保証によると、3月の近畿地区の公共工事請負金額は、前年対比84.9の1,682億円となり、4か月連続で減少しました。件数は同 62.0の1,829件でした。また、西日本建設業保証(株)取扱分について府県別にみると、請負金額は滋賀県を除く全ての府県で前年を下回っています。全国では、請負金額は同 84.6の1兆3,529億円、件数は同 78.8の20,891件でした。
マンション新規販売戸数 2か月ぶりの増加 【参考資料2】

 不動産経済研究所によると、3月の近畿2府4県のマンション新規発売戸数は、前年同月比5.3%増の2,951戸となり、2か月ぶりに増加しました。契約率は前年同月から6.0ポイント下落の70.9%となり、好調の目安とされる70%を2か月連続で上回りました。
街角景気 2か月連続の上昇 【参考資料3】

 内閣府「景気ウォッチャー調査」によると、3月の景気の現状判断DIは、近畿で前月を3.9ポイント上回る60.4となり2か月連続で上昇、全国は前月を3.8ポイント上回る57.3となり、2か月連続で上昇しました。また景気の先行き判断DIは、近畿で前月から1.9ポイント下回る59.3となり、4か月ぶりに低下、全国で0.4ポイント下回る56.2で、4か月ぶりに低下しました。
建設工事受注 近畿は8か月連続の増加

 国土交通省「建設工事受注動態統計」によると、近畿の2月の建設工事受注高は、前年同月比19.1%増の8,127億円となり、8か月連続で増加しました。うち元請受注高は同 30.9%増の6,109億円、下請受注高は同 6.4%減の2,018億円でした。元請受注高のうち、公共機関からの受注高は、同 19.7%減の965億円、民間等からの受注高は同 48.4%増の5,144億円でした。また、全国の2月の建設工事受注高は、同 1.9%増の3兆8,747億円となり、3か月ぶりに増加しました。
近畿の失業率 2か月連続で前年同月を下回る  【参考資料4】

 総務省によると、3月の近畿2府4県の完全失業率は、前年同月から0.7ポイント下落の5.2%(原数値)となり、2か月連続で前年同月の値を下回りました。また全国では、前年同月を0.4ポイント下回ると同じの4.4%(同)となりました。
 厚生労働省によると、3月の近畿2府4県の有効求人倍率は、前月から0.01ポイント上昇の1.03倍(季節調整値)、全国は前月から0.03ポイント低下の1.01倍(同)となりました。
「地域経済報告」(日本銀行)「近畿地域の経済は、拡大を続けている」   【参考資料5】

 日本銀行が18日に公表した「地域経済報告」(日頃、日本銀行本支店が行っている企業ヒアリングで得られた情報を基に、地域経済に関する各種データを活用しながら取りまとめたもの)によると、近畿地域(2府4県)の経済は、「拡大を続けている」と判断されています。これは、前回の1月調査時の「緩やかな拡大を続けている」から、やや上方修正しています。
 項目別には、「輸出は、海外経済の拡大を背景に、増加している。設備投資は、企業収益が高水準で推移していることを受けて、着実な増加が続いている。また、雇用情勢も改善しており、個人消費は緩やかに増加している。他方、住宅投資は増加しており、公共投資は減少傾向にある。こうした需要動向を反映して、生産は増加している。この間、企業の業況感は、引き続き良好となっている。」とされています。
   また、全国の各地域について、日本銀行は「各地域の報告によると、足もとの景気は、大都市圏での改善が目立つほか、その他の地域でも回復方向への動きが続くなど、着実に回復を続けている。」としています。

 




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