真名川ダム
真名川ダムの諸元
| ダム形式 | 不等厚アーチ式コンクリート |
|---|---|
| 堤高 | 127.5m |
| 堤頂長 | 357.0m |
| 湛水面積 | 2.93km2 |
| 総貯水容量 | 11,500万m3 |
| 有効貯水量 | 9,500万m3 |
流域図
真名川ダムの歩み
| 昭和40年10月 | 実施計画調査着手 |
|---|---|
| 昭和42年4月 | 建設着手 |
| 昭和54年4月 | 竣工・管理開始 |
| 平成5年 | 真名川ダム水環境改善事業着手 |
| 平成8年 | 真名川ダム水環境改善事業完成 |
| 平成15年 | 管理用水力発電開始 |
真名川ダムの目的
真名川ダムは、容量にして8,900万m3(東京ドームにして約72個分)の水をダムに貯めて洪水調節を行うことができ、福井平野を水害から守る一役を担っています。
発電
北陸電力(株)真名川発電所において最大出力14,000kwの発電を行います。
不特定用水
真名川沿川の既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図ります。
