活動内容について

日本風景街道 熊野

地域のねらい

地域が主体となって、楽しく息の長い取り組みを通じ、「訪れる人」と「迎える人」との交流による「美しいみちづくり」と「地域づくり」を行い、地域の活性化を目指す。

活動エリアと資源

■熊野古道大辺路(国道42号)、熊野古道中辺路(国道311号・168号・169号)に沿った、道を中心とする広い地域を対象。

世界遺産である「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される、地方固有の資産が豊富。

熊野古道・熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)・那智の滝・白良浜・橋杭岩・樫野埼灯台・熊野川・くじらの博物館・南方熊楠顕彰館・熊野古道館那智の火祭り等。


  • サムネイル画像その1
  • サムネイル画像その2
  • サムネイル画像その3

活動内容と実施者

パートナーシップの取り組み

「美しいみちとまち」をつくる多様な活動

■世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される地域固有の文化や風土を生かしながら「美しいみちとまち」をつくるための活動を展開。

■活動団体が相互に情報共有をしながら
 「熊野古道の維持管理」(清掃、除草、施設の補修等)
 「みちの美化」(花の植栽、緑化、清掃等)
 「社会教育活動」(講演会等)
 「広報活動・支援」(熊野古道ガイド、HP運営等)
 等、多様な活動を実施。


  • サムネイル画像その4
  • サムネイル画像その5
  • サムネイル画像その6
活動団体
28団体

推進体制

「日本風景街道 熊野」推進協議会