｢森の世話人｣として、活動している団体を紹介しています。
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菊正宗酒造株式会社は1659年より灘・御影の地で360年に渡り酒造りを続けております。灘の酒造りには六甲山系の水は欠かせません。また、灘五郷が全国一の酒どころになった理由の一つに六甲山系の水量豊富で流れの速い河川を利用した水車精米が挙げられます。
このように灘の酒造りと六甲山とは切っても切り離せない深い関係のもと、今年度より「森の世話人」として森林保護活動に参加することになりました。微力ながら、灘の伝統的な酒造りを守るため、六甲山の森林保護に貢献できればと考えております。
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| 林内の整理風景 | |
神戸市東灘区(愛称：恵みの森)
