5月以来の全体活動となりましたが、メンバーが登山の途中で活動地の状況を報告してくれていたおかげで、恵みの森への愛着がますます深まっています。
活動は、活動地手前側と手つかずの奥および住吉道沿いで二手に分かれて下草刈りを行いました。手前の下草は思いのほか伸びておらず、効率的に作業を進めることができ、入口から見るとずいぶん明るくなりました。
植樹した木々は落葉しており、根付いているかどうかの判断は難しいですが、根の周囲に撒いた杉樽のウッドチップが下草の成長を抑制していることは確認できました。
活動地の中心には、赤く色づいたモミジがあり、シンボルツリーとして大切に育てていきたいと考えています。
晩秋の少し肌寒い気候の中、夕暮れが早まるのを感じながら、ススキを眺めつつ下山しました。
![]() 活動地目指して出発 |
![]() 下草刈り開始 |
![]() 幟を立てて活動中 |
![]() モミジの紅葉 |
![]() 集合写真 |
![]() ススキ |