「森の世話人｣活動報告 〜NPO法人Peace＆Nature〜

3月4日の日曜日、参加者全員が自己紹介した後、小雨が降り始める中、岡本駅を出発。苗木、大きな4本のスコップ、支柱用の竹などを参加者14名で交代しながら持ち、そしておしゃべりをしながら「Peace＆Natureの森」に向かいました。

途中の休憩所では「幸せなら手をたたこう」を英語・日本語で混声合唱。目的地に到着後、いよいよメインイベントの植樹！作業方法・注意点の説明の後、山桜、モミジ、アベマキ、コナラの中からそれぞれ苗木を植えていきます。雨の降る寒い中でしたが、小さな子供も無心に植え、それぞれの木々に名前をつけました。持ってきたすべての苗木を植え終わった後は、雨をしのげる小屋の中でお弁当を食べ、最後に、写真撮影。皆さ〜ん、最後の1本の植樹が終わるまで全員ががんばってくれてありがとうございました。寒気の中この森に加わった新たな苗木が、しっかり根付き、子や孫代々末永く六甲の森を守り続けてくれることを願っています。