日時:2013年6月25日(火) 14:00〜15:00
場所:阪急芦屋川駅周辺
参加人数:約300名
主催:六甲砂防事務所・兵庫県・芦屋市
梅雨期や台風シーズンにかけて、全国的に土砂災害が発生しやすくなる季節に入る事から、6月を「土砂災害防止月間」として、災害防止に関する様々な活動を行っています。
その1つとして、土砂災害に対する防災意識を向上していただくため、阪急芦屋川駅周辺で啓発資料の配布を行いました。
○阪急芦屋川駅周辺で、啓発資料を配布
6月5日(水)の三宮センター街周辺での活動に続き、今年も阪急芦屋川駅周辺で啓発資料の配布を行いました。当日はとても暑く、資料を受け取っていただいた方の多くは、同封されたうちわを使い涼みながら、うちわやチラシに描かれた土砂災害の前兆現象や身を守るための心得などを、確認されていました。
土砂災害は毎年日本のどこかで起こっている、いつ身近で起こってもおかしくない災害の1つです。このキャンペーンをきっかけとして、大雨・長雨の時などは気象情報や自治体の広報に注意し、早めの避難を心掛けて下さい。