とじるRokko Green Belt六甲山系電子植生図鑑

メタセコイア群落

分類 : 人工林
相観 : 夏緑針葉高木林
どんな群落?調査結果から

ひとこと解説

写真:ひとこと解説高さ30m近くにも達するメタセコイアが作る林です。高くまっすぐに伸びる幹、木洩れ陽の落ちる明るい林、林内からもそれとわかる円錐形の樹冠。なかなか見ることのできない林です。

主な構成種

高木層 メタセコイア
低木層 ムクノキ,イヌビワ,アカメガシワ,カゴノキ,ネズミモチなど
草本層 ナキリスゲ,オオバノイノモトソウ,ヒヨドリバナ,アキノタムラソウなど

分布と見分けるポイント

猩々池から二本松にいたる林道途中の谷筋沿いに1カ所あります。看板が立っているので、すぐにわかります。公園以外で植栽されているのはここだけです。

分布 1ヵ所だけ植栽
標高

群落の現状と将来

林内にメタセコイアの稚樹がないことから、メタセコイアの枯死と共に、長期的にはコジイ−カナメモチ群集へと遷移すると予想されます。しかし、メタセコイアは寿命が長く、長期にわたり維持されるものと思われます。