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第7回
紀の川流域委員会
H14.3.2
資料-4


● 第7回紀の川流域委員会 小川委員から提出された質問について

小川委員から提出された質問に対する回答

(P2)質問2 カバー率90%(マニュアルでは60〜80%)
最も危険な降雨パターンを採るという解釈(近畿地建)は、明らかにマニュアルの主旨に反する。その結果、引き伸ばし率2.32の洪水(計画雨量440mmに対し190mm)の降雨パターンが採用された。2.32倍した結果、ピーク流量は、総雨量1位の伊勢湾台風(316mm、引き伸ばし率1.39)を上回った。現実にはほとんど起こり得ない(計画規模よりはるかに低い確率)になっている。
 
(P2)回答2  


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