国だけでなく、自治体や企業、住民などあらゆる関係者が協働して、流域全体で水災害対策を行うことを流域治水といいます。 流域治水では、河川整備だけでなく、流域にあるさまざなま施設(たんぼやため池など)を活用したり、川があふれることを前提としたまちづくりなどを行います。