流域を学ぶ

2013.01.11 第2回「淀川・天ヶ瀬ダム研修会」を開催しました

平成25年1月11日(金)、淀川ダム統合管理事務所は宇治観光ボランティアガイドクラブを対象にした、第2回「淀川・天ヶ瀬ダム研修会」を開催しました。

研修会は昨年に引き続き開催するもので、ボランティアガイドクラブから要望があった宇治川「塔の島地区河川整備事業」と「天ヶ瀬ダム再開発事業」の関連工事をテーマに実施しました。

研修会は工事を担当する淀川河川事務所と琵琶湖河川事務所の担当者から直接話しを聞く「出前講座」で、事業の内容や具体的な工事の進め方など2時間にわたって説明を受けました。

当日は、32名のボランティアガイドが参加。長時間の研修にもかかわらず参加者は両事務所の説明に耳を傾け、質疑応答でも積極的に質問をされていました。

参加者からは「大変判りやすかった。」、「景観問題や安全対策などかなり深いところまで検討されていると感じた。」などのご意見をいただきました。

淀川ダム統合管理事務所では、今後も宇治観光ボランティアガイドクラブからのご要望を参考にして研修会を企画したいと考えています。

当日の様子

芳村事務局長から開会のご挨拶をいただきました

主催者を代表して淀川河川事務所よりご挨拶です

「『先陣の碑』はどうなる?」参加者は工事の進み具合が気になります

担当者の話を熱心に聞いていただきました

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