今シーズンのビワズ通信は、「知」「見」「食」「楽」の4つの視点から水と人との関わりを見つめ、琵琶湖にまつわる文化や暮らし、歴史について学びます。
夏号では、「見」をテーマに、アクア琵琶スタッフが湖国をイメージする広大な水庭に浮かぶようにたたずむ佐川美術館を訪問。昨年、あらたに開設された注目の「樂吉左衛門館」(らくきちざえもんかん)を中心にめぐり、光と水が織りなす美の世界に触れます。

ビワズ通信 / No.58 / 2008年 / 夏号