1世帯当たりの人数は、昭和25年には県全体の4.86人に対して、九頭竜川流域では4.87人とほぼ似通っていたが、年々両方とも低下して平成7年には県全体の3.36人に対して3.41人となった。県全体に比べて九頭竜川流域の方が若干高いものの、45年間で1世帯当たり約1.5人弱減少している。