記者発表

道路

国道2号BP「姫路SA」の長時間駐車対策1年後の利用状況について ~ 「相乗り行為」による長時間駐車台数が減少~

■姫路SAの「相乗り行為」による長時間駐車対策として、令和5年9月13日 (水)より
 一般道から姫路SAを利用できない形態に変更しました。また、「姫路SA」の適切な利用
 に向けて、啓発活動等も進めてまいりました。

■ 対策1年後の利用状況(大型車除く)について、お知らせします。「対策前」と比較して、
 長時間駐車(4 時間以上)の台数が、61台から30台と大幅に減少。うち相乗り台数も40
 台から1 台に減少しました。「対策3ヶ月後」と比較すると、長時間駐車の台数は、37台か
 ら30台に減少。うち相乗り台数は1 台で推移しています。

■ 利用者からは、姫路SAが利用しやすくなった、長時間駐車が少なくなった等のご意見をい
 ただいています。引き続き、「姫路SA」の適切な利用に向けて、啓発活動等による対策を
 実施してまいります。

問合せ先

国土交通省近畿地方整備局 姫路河川国道事務所
■副所長(道路) 大枝 千晋
■道路管理第一課長 矢野 陽子
■道路管理第二課長 高尾 創
TEL:079-282-8211(代表)