すさみ

(国道42号)

1. 道の駅「志原海岸しはらかいがん

志原海岸

写真提供:(公社) 和歌山県観光連盟

道の駅「志原海岸」

見渡すとそこは太平洋、そんなロケーションのなかにある道の駅志原海岸。道の駅のすぐ裏は志原海岸の広い砂利の浜になっており、潮風が心地よい道の駅です。
館内にはレストラン・展示販売所「海来館」があり、レストランでは新鮮な魚を使った料理が楽しめ、販売所では生簀の中で泳いでいる地元でとれた魚や紀州備長炭・地元の川添茶などの販売を行っています。
また、道の駅の隣にある「にこにこ市」では、地元の朝採れ野菜や果実など四季折々の農産物と加工品を直売しています。
大洞窟がある「志原千畳敷」にも徒歩10分程で行くこともできます。
※トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可能です。(2006.4.18)

道の駅「志原海岸」
道の駅「志原海岸」(近畿道の駅)

道の駅「志原海岸」(日置川町商工会アンテナショップ「海来館(みらいかん)」)

時間 平日 9時〜18時
土日祝 9時〜20時
定休日 無し
駐車場 37台

レストラン「海来館(みらいかん)」

時間 平日 昼11時〜14時
土日祝 10時〜20時(L.O19:30)
定休日 無し
志原海岸

写真提供:(公社) 和歌山県観光連盟

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住民お薦め!
耳より情報

志原千畳敷情報提供:市民の力わかやま

「かなた」に続くのが、志原千畳敷です。とても美しい海の青さが印象的です。わざわざ外国に行かなくても、こんな近くに、こんな素敵なところがあるのです!!(2008.4.7)

・道の駅「志原海岸」より徒歩約20分

志原千畳敷
志原千畳敷

かなた情報提供:市民の力わかやま

志原千畳敷

この素晴らしい場所の名前など、地元の漁師さんから伺いました。「これは、いつも泳いでる通称?『かなた』です。志原千畳敷の一部で、場所はリバージュ・スパ日置川を降りて右手にあったと思います。」と、いうことです。
この『かなた』という地名は昔から言われているものの、どんな字なのか、意味が何なのかは分からないとの事です。地元の方のアクセントは「か」にあるのですが、意味までは不明です。 また、昔この場所の沖に「ろくぼ岩」という岩が出ていて、多くのアマチュア写真家が撮影に訪れていたそうです。現在では地震の影響なのか浸食のせいなのか、崩れて無くなってしまっているそうです。(2008.3.18)

・道の駅「志原海岸」より徒歩約15分

にこにこ市情報提供:わかやまインターネット市民塾

志原千畳敷

道の駅のすぐ傍にあるJAの直売店で、地元で取れる農産物を販売しており、それを買い求める地元住民でにぎわっています。また、地域のおばあちゃん達が作ったかわいいグッズを販売しています。特に、手づくり梟がかわいくて、「不苦労=ふくろう」として評判です。(2006.3.31)

・道の駅「志原海岸」となり

伊古木海岸情報提供:わかやまインターネット市民塾

日置川河口より南の旧国道42号線、愛称「イブ王国ラブロード」沿いに「伊古木(いこぎ)海岸」があります。海沿いのルートなので、海岸線の景色は絶景、まさにシーニックバイウェイです。夕日も期待できます。この旧道から海岸に降りられるところが数箇所あり、磯は絶好の釣り場となっています。
「伊古木海岸」の看板がある手前には、数台程度の駐車可能な空き地があります。この空き地付近は高台となっているため、景色も夕日も絶景です。(2006.3.31)

・道の駅「志原海岸」より車で約10分

伊古木海岸
伊古木海岸

市江・「ハタ崎」情報提供:つれもてネット南紀熊野

このあたり、俗っぽい表現になりますが、陸の孤島といいますか「秘境」です。かつて、関西電力の原発誘致で日置川町政が2分したことがありました、とだけ言っておきます。手付かずに近い自然が残されてます。

旧国道から約1時間歩くか、渡船で行くしか方法はないのですが、ぜひ一度訪れてみてください。前方に広がる海からしか、人の気配はありません。

否応なしに、自然と対話することになりますので、ゆったりと楽しんで下さい。この磯は、釣り場としても一級とのことです。(2006.3.31)

・道の駅「椿はなの湯」より車で約5分+徒歩約1時間

市江・「ハタ崎」
市江・「ハタ崎」

ベアーズロック

ベアーズロック

写真提供:(公社) 和歌山県観光連盟

志原海岸左手、村島磯の方に顔を向けると、まるで熊が地面から顔を出しているかのような岩山があり「ベアーズロック」と呼ばれています。

・道の駅「志原海岸」より徒歩約5分

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