事務所の紹介
事務所の沿革2
当事務所は木津川上流域の砂防事業を実施することを目的として開設され、昭和44年3月まで砂防事務所としてその使命を果たしてきました。
この間、昭和39年に河川法が改正され、淀川水系は一級河川水系として指定、同42年5月に木津川上流部の指定区間外区間(直轄区間)が、淀川工事事務所の管轄となりました。
その後、同事務所の管理範囲が広範囲にわたるため、業務能率等を勘案し木津川上流部を同事務所から分離して同44年4月以降当事務所で管理することになり、事務所名を木津川上流工事事務所と改め、河川と砂防を担当することになりました。
その後、平成15年4月に木津川上流河川事務所と改称。
平成29年4月より砂防事業を紀伊山系砂防事務所に移管することになりました。
この間、昭和39年に河川法が改正され、淀川水系は一級河川水系として指定、同42年5月に木津川上流部の指定区間外区間(直轄区間)が、淀川工事事務所の管轄となりました。
その後、同事務所の管理範囲が広範囲にわたるため、業務能率等を勘案し木津川上流部を同事務所から分離して同44年4月以降当事務所で管理することになり、事務所名を木津川上流工事事務所と改め、河川と砂防を担当することになりました。
その後、平成15年4月に木津川上流河川事務所と改称。
平成29年4月より砂防事業を紀伊山系砂防事務所に移管することになりました。
年月日 | 事務所名(工営所・工場・事務所)の沿革及び所在地 | ||
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事務所名 | 所在地 | 備考 | |
明治11年 | 島ヶ原砂防工営所・棚倉砂防工営所 | 島ヶ原村・棚倉村 | |
明治21年 | 伊賀砂防工営所 | 美濃波田村 | 明治23年 依那古村 明治24年 島ヶ原村 |
明治45年 | 伊賀砂防工場 | 玉滝村 | 棚倉砂防工営所が棚倉砂防工場と改称 |
大正11年4月16日 | 豊原砂防工場 | 豊原村 | |
昭和5年 | 玉滝砂防工場 | 玉滝村 | |
昭和6年4月1日 | 名張砂防工場 | 蔵持村 | |
昭和7年9月1日 | 河合砂防工場・加茂砂防工場 | 河合村・加茂町 | 昭和10年3月31日加茂砂防工場廃止 昭和12年3月31日河合砂防工場廃止 それぞれ名張砂防工場へ引継 |
昭和14年 | 名張砂防工場が 木津川砂防工場と改称 |
蔵持村 | |
昭和23年 | 木津川砂防工場が 木津川砂防工事事務所と改称 |
蔵持村 | |
昭和33年4月16日 | 木津川砂防工事事務所 | 名張市内丸の内へ移転 | |
昭和44年4月1日 | 木津川上流工事事務所と改称 | 丸ノ内 | 庶務課・工務第一課・第二課・3出張所 |
昭和45年12月 | 木津川上流工事事務所 | 名張市木屋町へ移転 | ※組織の設置 昭和46年4月 用地官 昭和49年4月 用地課 昭和51年4月 調査課 昭和53年4月 副所長(事) 昭和55年4月 管理課 昭和56年4月 副所長(技) |
昭和59年11月 | 木津川上流工事事務所 | 木屋町 | 事務所新庁舎の完成 |
平成元年5月 | 木津川上流工事事務所 | 木屋町 | ※組織の設置 平成元年5月 補償調整課 |
平成17年3月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の廃止 平成17年3月 補償調整課 |
平成20年3月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の廃止 平成20年3月 工務第一課 平成20年3月 工務第二課 |
平成20年4月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の設置 平成20年4月 工務課 平成20年4月 品質確保課 |
平成25年5月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の廃止 平成25年5月 品質確保課 |
平成28年3月 | 名張砂防出張所 | 木屋町 | 名張市蔵持町から木屋町へ移転 |
平成29年3月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の廃止 平成29年3月 用地課 平成29年3月 名張砂防出張所 |
砂防事業を紀伊山地砂防事務所に移管 | |||
平成31年4月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の設置 平成31年4月 用地対策官 |
令和2年4月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の設置 令和2年4月 用地課設置 |
令和5年4月 | 木津川上流河川事務所 | 木屋町 | ※組織の廃止 令和5年4月 調査課廃止 ※組織の設置 令和5年4月 流域治水課設置 |