・木津川市のJR木津駅から市役所前を含む人通りの多い３０箇所での表示板の設置が全て完了することから、関係機関が集まり、完成式典を開催します。

・淀川河川事務所では、洪水に備え日常生活の中で洪水の恐ろしさを実感していただくために整備してきた「まるごとまちごとハザードマップ」を高度化する以下の２つの試行を木津川市、京都国道事務所と連携して実施しています。
①避難意識を促進する直感的に分かりやすい想定浸水深の表示
②気象情報や避難所開設情報等を入手できる2次元バーコードの表示

・この取組は、「あらゆる関係者が協働して水災害対策を行う」という「流域治水」一環として、河川行政のみならず、道路行政や危機管理、教育行政等を担当する様々な関係機関・部署の協働により実施しており、今後も引き続き推進してまいります。