京都キッズkyotokids
道路工事の今 実際に道路を作っていくよ!
実際に道路を作っていくよ!
						
					これが道路を作る機械ね!でもレバーがいっぱいついてて操作が難しそう・・・。
			
		
						
					そのとおり!測量データのとおりに機械を動かすのはすごく難しいんだ!
			
		
						
					操作を覚えるだけでも大変なのに、きれいに作るなんて僕にはむりだよー!
			
		
						
					確かに今までは経験のある技術者が機械を動かし作業を進めていた。
しかし今は設計図通りに機械が自動的に動いてくれるんだ。
			
		しかし今は設計図通りに機械が自動的に動いてくれるんだ。
						
					それなら私でも出来そうな気がするわ。
			
		
						
					でも全部を機械に任せることは難しいから、人と機械が仕事を分担して作業を行っているんだ。
			
		
						
					機械は何をやっているんでしょうか?
			
		
						
					3次元設計データ等により、ICT建設機械を自動制御しているんだ。現状の地形のデータと設計データを照らし合わせることにより、機械がどのような作業が必要かを設定するんだ。機械はその通りに作業を行います。
			
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三次元データを送信
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自動運転
 
						
					設定と作業という分担なんですね!
			
		
						
					しかし、工事にはもちろん想定外のこともおきます。
想定外のことの対応は人の経験や技術によって乗り越えていきます。
			
		想定外のことの対応は人の経験や技術によって乗り越えていきます。
						
					人間と機械の共存、まるで映画の話みたいだね。
			
		
						
					そうだね。
機械をうまく使うことにより、人の安全を確保した状態での作業が可能になり、工事の期間短縮と安全確保が実現できていくんだね。
			
		機械をうまく使うことにより、人の安全を確保した状態での作業が可能になり、工事の期間短縮と安全確保が実現できていくんだね。
						
					施工のことが分かったかな?
			
		
						
					はい!
			
		
						
					はい!
			
		
				
				
