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管内道路の沿革と概要


京都国道事務所管内図
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時代とともに発展する東西の大動脈 国道1号
江戸時代、徳川家康によって整備された五街道のひとつ、東海道。
以来この道は、国道1号としてわが国の東西を結び、1日7万8千台もの自動車が行き交う大動脈としての役目を果たしています。
  1. 昭和41年3月 枚方バイパス供用開始
  2. 昭和42年4月 東山バイパス供用開始
  3. 昭和63年8月 京滋バイパス供用開始
  4. 平成15年3月 洛南道路・京都南道路(一部)供用開始
  5. 平成17年6月 京都南道路 (一部)供用開始
  6. 平成19年3月 京都南道路 (一部)供用開始
  7. 平成22年3月 京都南道路供用開始
【管理区間】京都市山科区(府県界)〜八幡市(府界) 【延長】26.8km(40.0km) 【担当出張所】京都第一維持出張所

京の南北をつなぐ暮らしと歴史の道 国道9号
日本海側と京都府南部を結ぶ交通量1日5万8千台の幹線道路・国道9号。南北の物流に不可欠な道路であるだけでなく、 中世から近世の英傑も闊歩した歴史に彩られた道としての顔も持っています
  1. 昭和11年 老ノ坂トンネル完成(現在、自転車・歩行者道)
  2. 昭和41年4月 新トンネル完成(現在の車道)
  3. 平成12年8月 丹波拡幅完成 
  4. 平成25年2月 京都西立体交差千代原口トンネル完成 
【管理区間】京都市下京区(烏丸五条交差点)〜船井郡京丹波町(蒲生交差点) 【延長】45.2km 【担当出張所】京都第二維持出張所

いにしえの文化を伝える新たな「街道」 国道24号
京都市下京区烏丸五条交差点を起点に、京都府南部地域を経て奈良へ至る国道24号。
伏見街道、奈良街道に替わる交通量1日5万9千台の幹線道路として、その役割は時とともに大きくなっています
  1. 昭和47年2月 伏見バイパス供用開始
  2. 昭和50年3月 新観月橋完成
  3. 昭和63年8月 大久保バイパス供用開始
  4. 平成13年2月 大久保田原交差点の立体交差完成
  5. 平成21年9月 八条坊門立体交差供用開始
【管理区間】京都市下京区(烏丸五条交差点)〜木津川市(府県界) 【延長】37.7km 【担当出張所】京都第一維持出張所

京都南部地域活性化の礎として 国道163号
大阪・奈良・京都・三重の4府県をまたぐ国道163号。
京都府内では木津川市・精華町・和束町・笠置町・南山城村の1市3町1村を東西に走る交通量1日1万9千台の幹線道路として機能しています。
  1. 昭和45年12月 山城国道供用開始
  2. 昭和63年10月 木津バイパス供用開始
【管理区間】相楽郡精華町(府県界)〜木津川市(上狛四丁町交差点) 【延長】7.2km 【担当出張所】京都第一維持出張所

発展を続ける現代の「西国街道」 国道171号
京都と兵庫を結ぶ現代の西国街道・国道171号。
京都市南区の京阪国道口を起点に、名神高速道路と並行する形で西進し、1日5万8千台もの自動車が行き交う大阪・兵庫への一大幹線道路です。
  1. 昭和48年4月 新久世橋完成
【管理区間】京都市南区(京阪国道口交差点)〜乙訓郡大山崎町(府界) 【延長】13.1km 【担当出張所】京都第二維持出張所

丹後〜京都〜大阪をつなぐ広域交流ネットワークをめざして 国道478号
京都縦貫自動車道の一部を構成する京都第二外環状道路は、沓掛IC〜久御山ICをつなぐ自動車専用道路(一部 一般道併設)です。
丹後〜京都〜大阪間の広域的な交流を創出し、京都府南西部の慢性的な交通渋滞を緩和するとともに、洛西・乙訓地域の生活環境の向上に貢献します
  1. 平成15年8月 府道京都守口線〜国道1号間を供用開始
  2. 平成15年12月 国道171号〜府道京都守口線間を供用開始
  3. 平成25年4月 京都縦貫自動車道沓掛IC〜大山崎JCT間を供用開始
【管理区間】乙訓郡大山崎町(大山崎JCT・IC)〜久世郡久御山町(京滋バイパス森交差点) 【延長】5.7km 【担当出張所】京都第二維持出張所


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