概要
淀川河川事務所では、淀川資料館秋期企画展「舟の道・淀川～人を運び 物を運び 時代（とき）を運ぶ～」を開催します。水上の交通路として、むかしから欠かせない存在だった淀川。多くの舟が行き交う風景は様変わりしましたが、観光や防災の担い手として、再び注目されています。
今回の展示では淀川舟運の歴史と、これから担う新たな役割を紹介します。
１．開催期間
令和3年10月20日(水)～11月30日(火) 午前10時～午後4時
11月3日（祝）、20日（土）、21日（日）、23日(祝)は休館
２．開催場所
淀川資料館（枚方市新町2丁目2-13）
京阪電車「枚方市駅」から徒歩7分
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
３．入館料 無料
４．展示内容
・古代から江戸期の舟運で賑わう淀川の様子
・明治期からの淀川大改修と舟運
・かつて淀川を行き交った川船や渡しの紹介
・現在、これからの舟運活用の取り組み等
淀川舟運の過去・現在・未来がわかる展示となっております。
５．注意事項
新型コロナウイルス感染状況によって、開館日・閉館時間が変更になる場合があります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、館内でのマスク着用や手指の消毒にご協力をお願いします。体調がすぐれない方は、ご来館をお控えください。
入館者に新型コロナウイルス感染が確認された場合に連絡するため、氏名・連絡先の記入又は大阪コロナ追跡システムへの登録などをお願いしております。
館内の混雑防止のため、入場制限を行う場合があります。
最新の情報は淀川資料館ホームページ（https://www.kkr.mlit.go.jp/yodogawa/shisetu/yodo-museum/index.html）をご確認ください。