「関西元気宣言」発信運動本部では、その活動の一環として、地域づくりに携わる方々のノウハウの共有化と連携・交流ネットワークの拡大を目的として、NPO・まちづくり団体・地方公共団体等の地域づくりに携わる多様な主体に、その活動を発表して頂く「第3回関西元気な地域づくり発表会」を開催しました。
本発表会は、地域づくりに関する発表会として、産学公民が連携して行う取り組みであり、当日は、NPO・地域(まち)づくり団体・行政・経済団体等、近畿2府5県の15団体が、まちづくりなど地域の活性化に向けたそれぞれの活動内容を紹介しました。
平成21年3月16日(月)開催 大阪府私学教育文化会館 4、5階会議室 大阪市都島区網島町6-20
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1964年三重県生まれ。広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期修了。学術博士。1993年に広島大学助手、1995年、兵庫大学講師、同大学経済情報学部経済情報学科准教授を経て、2008年に生涯福祉学部発足により、現職。
専門は地域経済学、地域政策論、地域福祉。2007年まで兵庫県の外郭団体である(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構地域政策研究所で、主任研究員を務め、地域再生や競争力向上に関する研究にもあたっている。
著書に『参画と協働−理論と実践』他、また論文に「地域の産業創発の国際比較」、「地域の競争力向上とガバナンスのあり方」等がある。
自由討論 トピックス | コメンテーター | 内容(PDFデータ) |
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田端 和彦(兵庫大学 教授) | (A4 1ページ) |
阪南大学国際コミュニケーション学部国際観光学科准教授。1974年富山県生まれ。立教大学大学院観光学研究科観光学専攻博士課程後期課程修了。七尾短期大学専任講師を経て現職。
専門は観光産業論、観光情報論。特に情報通信技術が観光者、観光産業、観光地に与える影響に関心を持つ。
和歌山大学観光学部非常勤講師、総務省地域情報化アドバイザー、日本観光研究学会関西支部幹事、立教大学アミューズメントリサーチセンター(観光プロジェクト)特別研究員。
主な著書に『観光事業論講義』(共著)、『観光実務ハンドブック』(共著)等がある。
自由討論 トピックス | コメンテーター | 内容(PDFデータ) |
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地域活動の社会的認知をどう得るか | 大谷 新太郎(阪南大学 准教授) | (A4 1ページ) |
NPO法人「人と自然とまちづくりと」理事長、NPO法人「ミナミまちづくりフォーラム」理事、(有)エイライン代表取締役。技術士(総合技術監理、都市及び地方計画/道路)。
まちづくり、道路設計、公園設計、建築計画、景観デザインの仕事のかたわら、まちづくりや環境団体の活動促進やネットワーク・交流の企画、コーディネート、行政との橋渡しなどを行っている。NPO法人「人と自然とまちづくりと」では、人と自然が、人と人が心豊かに共存できるまちづくりを軸に、環境の創造・再生を行う活動を行っている。
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横山 葵(NPO 法人 「人と自然とまちづくりと」 理事長) |
(A4 1ページ) |