
【円山川における自然再生について】
- しっかりとしたコンセプトをもって自然再生を行ってほしい。
- コウノトリ放鳥に向けての具体的な施策の情報が少ない。
- 研究と技術開発、社会制度の設計が必要。
- 地域住民の参加と自然に対する社会意識の向上が必要。
- 常に環境をチェックできる仕組みをつくることが必要。
【情報公開と情報発信、PRについて】
- 過去からの円山川の実態をデータベース化して情報公開してはどうか。
- 情報の開示と各自が自然と関わりをもてるような環境づくりを求める。
- 都会では円山川の自然がまだまだ知られていない。都会の子供たちと交流をもつことが大切。知らなくては支援のしようがない。
- 円山川の自然再生と地域経済、地域社会との関わりについてもっと全国的に展開すべきである。
【その他フォーラムに参加して】
- 長い目で見て、見ているだけでなく、参加することの必要性を感じた。
- 今後も住民への意識啓発が必要で地域への講座の必要性を感じた。
- 一般の人が気楽に参加し、発表できるようなフォーラムを開催してほしい。
- 住民と行政がお互いに話し合えるような機会をつくってほしい。
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