電気・機械の仕事

小谷 周平
安全・安心を確保する電気通信施設を管理
主に国道や河川の管理に必要となる電気通信施設や情報通信システム等の整備計画の
立案、工事・業務の発注、施工監督、設備の保守管理を担当しています。また、災害時には被災状況を把握するために様々な機器を活用して現地映像の収集や通信・電気系のインフラ確保等も行っています。これらの業務を行う上で大切だと感じる事は、各部署からのニーズを理解し、適切に対応する事。それと技術的・基準的な面やその他調整要素を踏まえてどのように進めるかを決める判断力です。
また、新技術を活用した「i-construction」や働き方改革といった施策が推進されるなか、新しい技術を
活用し職場全体の業務軽減や利便性・快適性を改善しようとする際に電気通信職と
して提案や実際の整備ができる事にやりがいを感じます。
近畿地整の仕事TOPに戻る