淀川水系における中上流部の河川改修の進捗状況とその影響検証にかかる委員会

○淀川水系河川整備計画は平成21年3月に策定し、概ね10年が経過しました。
○この10年間においては、桂川をはじめ、天ヶ瀬ダム再開発や川上ダムの本体工事、阪神なんば線橋梁架替事業の着手など、淀川水系河川整備計画に記載の治水事業が進捗してきました。
○一方で、平成25年洪水をはじめ淀川水系で甚大な被害が生じる洪水も発生しています。
○このため、全国的な水準や気候変動の影響も考慮の上、これまでの中上流部の河川改修の進捗状況やその影響を技術的に評価するにあたり、有識者の意見を聴く場として、検証委員会を設立しました。

第1回委員会(平成31年1月18日開催)

第2回委員会(平成31年3月19日開催)

第3回委員会(平成31年4月22日開催)

淀川水系における中上流部の河川改修の進捗状況とその影響検証の報告書